2018-06-12 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
○国務大臣(林芳正君) 平成二十八年十月に神戸市立中学三年生の女子生徒が自殺をした件で、市教委の首席指導主事の指示に従いまして、校長が遺族に対して、自殺直後に同級生から聞き取った調査メモが存在しないという旨の回答をしたことが明らかになっております。
○国務大臣(林芳正君) 平成二十八年十月に神戸市立中学三年生の女子生徒が自殺をした件で、市教委の首席指導主事の指示に従いまして、校長が遺族に対して、自殺直後に同級生から聞き取った調査メモが存在しないという旨の回答をしたことが明らかになっております。
平成二十八年十月に神戸市立中学三年生の女子生徒が自殺した件で、市教委の首席指導主事の指示に従い、校長が遺族に対して、自殺直後に同級生から聞き取った調査メモは存在しない旨を回答したとの報告書が取りまとめられました。これにつきましては、神戸市教育委員会から報告を受けて把握しているところでございます。 この件につきましては、市教委の対応は極めて遺憾と考えております。
○林国務大臣 平成二十八年の十月に神戸市立中学三年生の女子生徒が自殺した件で、市教委の首席指導主事の指示に従って、校長が遺族に対して、自殺直後に同級生から聞き取った調査メモは存在しない旨を回答した、こういう報告書が取りまとめられたということで、これは神戸市教育委員会からの報告を受けて把握をしておるところでございます。